ペチュニアの管理(梅雨編)

久しぶりの更新になっていました(^_^;)

何か月も書こうと思っているうちに秋が近づいてしまいましたが、

記録のためにもペチュニアの管理について書いておきたいと思います。

今年も焦げそうなほどの猛暑、皆様のペチュニアは乗り切れましたでしょうか?

毎年、とっても素敵な八重咲きのペチュニアが出てきて、目を奪われますよね♪

私も毎年、新しいペチュニアが出てくるのを楽しみにしているのですが

最初の試練はズバリ「梅雨」。

  • 長雨前に軽く切り戻しを行う。
  • 中の枯れた葉を取り除く
  • 雨の当たらない場所での管理がベスト

この時期は日光もあまり期待できないので思い切ってお花の蕾も含めて

切り戻しを行います。

深く切り戻すとその後の生長に影響が出るので軽い切り戻しにします。

湿気が多いこの時期はナメクジの被害や病気予防のためにも古い葉は取り除き

風通しが良い状態を保つよう心がけてください。

  • 葉の消毒

今年は初めて消毒を行ってみました。

梅雨の間の葉がかさつくことがあり、おそらくダニだと思われます。

オルトランと灰色かび病に効果のある薬剤を薄めて散布してみました。

効果を感じているので来年も試してみたいと思います。

以上、梅雨のペチュニア管理についてでした。

続編は八重のペチュニアの管理について書きたいと思います。

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